情報システム部門の今後

ユーザ企業の情報システム部門は今後どうしてばいいのか気になるところです。私が思うに情報システム部門の生き残る方法は、早めに今の情報システム部を既存システムの保守運用部をメインとする(旧)保守運用部門 とサービス企画にわけるしかないと思うんです。そして、サービス企画では、

1.サービスを企画しローンチする。当然新しいサービスはIT使いますし、サービス開発もアジャイル的に進める。システムを要件定義を何か月もかけてしてフェーズリビューをして概要設計するみたいなやり方だと歩調が合わず疲れます。 2.クラウド前提 V字型開発ウォーターフォール的なシステム開発はしない。

保守運用部門では新しいことはないが、決まったことをきっちりすることが好きという人には居心地のいい職場です。失敗も多いが新しことにチャレンジしてみたいと人にはサービス企画の仕事をさせれば日本も活性化するんじゃない?

SEは死滅する

木村岳史氏の「SEは死滅する」を読みました。本のタイトルからよくあるSIヤー崩壊の話かなと思って読んで行くとSIヤーより、ユーザ企業のIT部門が先に崩壊するという気がしてきました。実際、今の大方のIT部門は運用保守窓口っぽくなっていて、SIヤーも業務のわからないIT部門を相手にしないで事業部を相手にし始めています。こうなるとSIヤーよりユーザ企業のIT部門の方が先に崩壊する。

でまあ考えるに、ビジネスに直結したシステムを事業部が直接作るのと、IT部門が作るのでどちらが成功率が高いかと考えるにそりゃやっぱり事業部でしょ。だからSIヤーも事業部に営業に行ってシステムを作ろうとするので、そりゃIT部門のやることなくなるから、IT部門はいらないよと言われちゃうという構図です。

最終的にSIヤーのSEもユーザ企業のIT部門のSEも死滅するのなら、早めに現状からトランスフォームできるIT部門のSEに期待したい。

 

おはじめ

このブログは、ITコーディネータ―がIT関連の知識をまとめていく際のつぶやきです。ドメイン名は、禅への道を示した10牛図という言葉に由来しています。