占い師セミナー

本日は、占い師セミナー(お客様に喜ばれる占い師になる!)といセミナーに参加してきました。

占い師って意外とコンサルタントと共通点があって、コンサルタントのセミナーとして聞いてもためになります。その中で面白いたとえ話が出ました。

女の子が、「運命の椅子」を占い師に聞くのですが、複数の占い師に聞いてもしっくりこない。実際はその女の子のパンツが濡れているのがしっくりこない原因なので、本当の占い師はその真因をちゃんと見てガイドしてあげなきゃいけない。クライアントは真因を言わない。言っていることは無視していい。この女の子は、占いジプシー(自分にぴったりするアドバイスを求めて占い師を求めてさまよう人?)になる。

これIT系のコンサルにも当てはまります。で、たいていコンサルは、お客が言ってる表面的な問題を課題まで抽象化しないまま場当たり的な回答をソリューションと称して提案しているケースがありますよね。

占い師としてのアプローチが、中小企業のITコンサルには有効な気がしてます。

KPI

ITコーディネータの研修で、KPIの基礎知識という研修受けてきました。まとめると

1.CSFの重要性

GOALー>KGIー>KPIを作ったので頑張りましょうではうまくいかない。

GOAL->KGIー>CSF->KPI です。重要なのはCSFをよく考えること。KPIは、CSFがどれだけうまくいっているかを知るための指標である。

2.CSFの因数分解

CSFの考え方としては、1つのプロセスを細かい要素に因数分解して、その要素の中で現場で変えられるものは?最も効果的なものは?と絞り込んで、そこを改善するようにする。絞り込むことなしに全方位的にあれもこれもと手を出すとわけがわからなくなる。1つの施策をやり切って効果を見ること。

3.多産多死のアプローチ

こうできるには、1つの施策の結果を短い期間で出すように工夫すること。どの施策が効果があるかは不確定な要素が入るので多産多死的なアプローチになるのだが、全方位的に手を出し1つでもうまくいけばいいという闇雲的なアプローチよりも、1つの施策をやり抜いてきちんと振り返ったほうがいい。きっとこのほうが仮説検証的な経験値ができて確度が高まるんでしょうね。

短時間の研修のわりに有益でした。

 

タロット2

タロット1のある人は来るか?->来ない

当たりました。

本日は現在勉強しているIT関係の試験を今月受けると合格するか?を占いました。

ヘキサグラムで

相手の位置:死神(正) ー>これは合格しないな

自分の位置:節制(逆)不安定、浪費ー>どうも時間の浪費をしている感じ、問題集が悪いか?

結論:魔術師(正)1からのスタートー>再受験ということか

どうも問題集がよくない気がしています。問題集を変えて来月か、再来月受けましょう。問題集の閲覧期間が2か月なのでクリスマス前に受けることとしましょう。

またクリスマス前に占います。

タロット1

本日は、3カードで「あるひとは来るか?」を占ってみました。

過去 11.正義(逆)

現在 18.月(逆)

未来 16.塔(逆)

結論は、来ない。ストーリーとしては、

過去=「均衡が崩れどっちつかず」こようか、くるのよそうか迷っていたが

現在=「これまでの不安が解消」はっきり決めた

未来=「崩れるか崩れないかの緊張状態」ネガティブなイメージー>やっぱり来ない

当たるかな?

タロットカード

以前から少しタロットカードには興味を持っていたんですが、今月イギリスに家族で遊びにい行ったときに、ビスコンティ版のタロットカードを買ってきて、少し趣味でタロットカード始めてみようかなと思っています。

が、なんか個人で教えてくれるところに2度ほど行きましたが、90分で一万円なんです。ちょっと高いなと。ほかに少しセミナーに出てみようかな。65歳過ぎたら占い師になるのもいいかななんて思っています。

Blockchain 資格

Blockchain のプログラミング以外の資格を捜していましたが、ピアソンVUE Blockchain Training Alliance 認定試験

がよさそう。一般的に普及している試験機関ピアソンがやっているしので、資格の種類も豊富、細かく分かれている。

StudyGuideも充実。Linkedinにも情報多い。

プログラミング以外だと CBBF(入門)、CBSA(アーキテクチャ),CBSP(セキュリティ)の資格がある。

というかどれがいいかよくわからないというのが本当のところです。。とりあえずCBBFを目指そう!

 

葉隠

葉隠からためになる言葉を

1.武士道というは、死ぬことと見つけたり

これは、毎日をいかに生きるかという主旨の教訓です。死に方じゃなくて、生き方への教訓です。

毎朝毎夕、改めては死に、改めては死に常住死身になりているときは、武道に自由を得、一生越度なく、家職を仕果すべきなり

2.盛衰を以って、人の善悪は、沙汰されぬ事なり。

人の身の盛衰によってその人の善悪を論じることはできない。

教訓のために、人の盛衰を善悪の結果であるかのようにいうけれどしょせんは運命なのである。

いいこといってます!

業務プロセス自動化

本日は、ITコーディネータのポイントゲットのため、日本ビジネスプロセス・マネージメント協会主催の「”業務プロセス自動化”の進め方セミナー」に出席してきました。RPAという言葉をよく聞くので、新しい情報を仕入れるために出席しましたが、将来かなりの業務が自動化されることが実感を持って感じられました。こうゆう形での「働き方改革」は賛成です。

インドシフト

グローバルITサービス企業の中で、インドの存在感が増しているという話を聞き少し資料をしらべると、某コンサル会社では40%弱の人材がインド採用されているらしい。グローバル化が進むと人件費の安いところに製造業が移るのは仕方がないが、インドの場合は人件費だけでなく優秀な人材も豊富にいることがITサービスでのインドの存在感を高めている要因らしい。そんな気はしてましたが。。

特に破壊的な技術(IOT、AI、フィンテック、ブロックチェーン等)は優秀なIT人材の確保が、企業競争に勝つには必須です。でもなぜかに日本企業はインド企業と連携しているケースは少ないようです。何かのセミナーなどに出たときは、インドの人とコミュニケーションとっておいた方が、思わぬ気づきを与えてもらえるいい刺激になるかもしれません。

タロット占い&コンサルフィー

本日、タロット占いしてもらったんですが、手相よりは面白い。タロット占いが面白いのは、占い師がストーリを語り始めたことです。

これはコンサルタント的な要素がある直観!しかもその料金!10分2000円これ時間給にすると1万2千円。立派なコンサルタントです。

ITコンサルタントとタロット占いには共通点ありです。本日占い師にいわれたことは、そのままIT用語に翻訳すると説得力あるストーリができそうです。

おもしろい話でした。。