日頃、企画なるものを作っても、関係各部署の協力が得られず没になること多いです。戦略を語る本にはやれフレームワークだの、ビジネスモデルだの、ベストプラクティスだの紹介されてますが、そんな論理的で事でない理由で、企画が通らないことってよくあります。
そんな時、読んだのが「外資系コンサルタントの企画力」っていう本(金巻隆一)これは地味なこと言っていますが、ほんと納得します。組織には感情があるってことやそもそも企画するってどうゆうこと?なんてことが説明されています。特に企画通すコツはその内容を練るよりも 周囲を説得する局面でのものの方が多いと言っています。そのとおり!フレームワークやビジネスモデルより、いかにすれば周囲の協力を得ることができるかのノウハウがより重要だと強く思います。