以前もこのタイトルで記事を書きましたが、SIヤーがIoTを支援しようとすると従来型のウォータフォール型で仕事をしないでPOCの段階からユーザとサービスを共創することのできる業者じゃないと対応できないと思う。従来のSIヤーには以下の枠組みの中でしか動けない。

  • システム発注と受注(という関係)
  • 事業・サービスの成果と切り離された価格設定
  • 顧客が要件定義

もしかしたら開発の内製化というトレンドが出てくるかもしれないし、そこにビジネスチャンスがある気がしてきた。