グローバルITサービス企業の中で、インドの存在感が増しているという話を聞き少し資料をしらべると、某コンサル会社では40%弱の人材がインド採用されているらしい。グローバル化が進むと人件費の安いところに製造業が移るのは仕方がないが、インドの場合は人件費だけでなく優秀な人材も豊富にいることがITサービスでのインドの存在感を高めている要因らしい。そんな気はしてましたが。。

特に破壊的な技術(IOT、AI、フィンテック、ブロックチェーン等)は優秀なIT人材の確保が、企業競争に勝つには必須です。でもなぜかに日本企業はインド企業と連携しているケースは少ないようです。何かのセミナーなどに出たときは、インドの人とコミュニケーションとっておいた方が、思わぬ気づきを与えてもらえるいい刺激になるかもしれません。